ヒートマネジメントシステム（HMS）とは
こんにちは！NorthVIllage六本木1号店のばっちゃんです！
シーシャを嗜む上では欠かせないのがこのヒートマネジメント。
ヒート（火）マネジメント（管理）の名前通り、
熱を管理するための器具です。
今回は、こちらの重要性とノースビレッジのオリジナルヒートマネジメントについて紹介させて頂きます。
シーシャの歴史は深く、1500年から1600年に中東地域で発祥され、
『煙を水にくぐらせることで浄化する』
というコンセプトでインドの医師が開発したらしいです。諸説はありますが、、、
フレーバーもミントとダブルアップルしか無く、現代は味やロットもバリエーション豊かであることに感銘を受けてます。
19世紀からこんなかっこいいフォルムで作られていたことには驚きです。
その中でもヒートマネジメントの歴史も深く、現在はロータス、ターキッシュ、アマボースなどなど、様々なトップの変化に合わせて、多種多様なヒートマネジメントが開発されています。
フレーバーを詰めたシリコンや陶器のトップに、アルミホイルを被せて、より細かな熱の制御をする為にはヒートマネジメントの特徴に合わせた使い分け、適切な空気の通り道を確保する必要があります。
NorthVillageオリジナルHMSの魅力
そこで是非オススメをさせて頂きたいのが、、
シーシャ大国ドイツの職人とNORTH VILLAGEの共同開発により製作され、最高品質のステンレスを使用した、ノースビレッジのオリジナルヒートマネジメント。
蓋はNORHT VILLAGEのロゴとN（North）.E（East）.S（South）.W（West）の各方位を示す文字が刻まれています。
設置面の表側には中心に星。それを囲う4つの通気口、その外側には8個の穴があり、さらに囲う8個の通気口があります。
裏側には外側に均等に大小の通気口が各8個。
外周全てに空気孔を備える事で、炭を長時間鎮火させずに燃焼できる点や、緻密に計算されたサイズのカッティングを施した蓋により、過剰な熱を放出でき、熱伝導性や、長期使用する上での耐久性、そして、柔らかな煙を安定して再現する事が可能です。
空気循環構造も含め、互換性も良く、一枚底のヒートマネージメントが多い中、二重底構造の為、炭に近い表面部分のフレーバーがオーバーヒートする事無く、全体を均一に温める事が可能です。
正直脱帽です。このデザインと機能性、フレーバーのことを最大限に考え込んで作られていたヒートマネジメント。価格は7,500円＋TAX
自宅シーシャ問わず、ノースビレッジ意外のシーシャ屋でも活躍しているヒートマネジメントを是非お手元に！！
ご購入はノースビレッジ各店のスタッフ、ウェブサイトでの購入をご検討ください！
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