HOOKAH.tokyoをご覧の皆さま、おはこんばんにちわ!
NORTH VILLAGE 新宿店・店長の奏です!

シーシャカフェNORTH VILLAGE 新宿店 店長 奏

今回は、最近多くのシーシャ屋さんで評判の良い、“Solaris Bowl”について。
こちらがHOOKAH.tokyoに入荷したので実際に吸ってみました!
僕の感想やおすすめの作り方をお伝えしようと思います!

Solaris Bowl(ソラリスボウル)とは

ソラリスボウルは、ウクライナで粘土と陶器を混ぜ合わせて手作りされています。
フレーバーの風味を変質させない理想的な材質です。
厚めのボウルで、保温性も高く、安定したシーシャをお楽しみいただけます。
ロータスや、ノースビレッジオリジナルヒートマネジメント、炭との相性もとても良い商品です。

Solaris Bowl Adam Red(ソラリスボウルアダムレッド)

Solaris Bowl Adam Yellow(ソラリスボウルアダムイエロー)

Solaris Bowl(ソラリスボウル)のご購入はこちらから

Solaris Bowl(ソラリスボウル)で実際に吸ってみた印象

蒸らしから立ち上げ、メンテナンス(炭替え)まで完璧であれば、味のインパクトもそのままで2時間安定して吸うことができました。
特に煙感が秀逸です!
元来シーシャは後半になるにつれ、味と煙が噛み続けたガムのように薄くなるものではあります。
ですが、ソラリスボウルは、少なくなった煙にもまとまりがあります。
つまり、味が最後までしっかり出ているということです。
もちろん、陶器のボウルのため、メンテナンスは重要だなあという印象です。

ソラリスボウル

Solaris Bowl(ソラリスボウル)での作り方のコツ

いろいろと試した結果、僕の思う、Solaris Bowl(ソラリスボウル)を使って美味しく作るコツをご紹介します。

使用するフレーバー量は10~15グラムが理想のようです。
フレーバーを盛った後に、ボウルの真ん中にある穴を目がけてフレーバーの中心に穴を通します。

フレーバー量は10~15グラムが理想

ちなみに、普段使っているアルミホイルよりも分厚いアルミホイルを使うことによりしっかりとした保温効果が期待できます。
厚めのアルミホイルがない場合は折り重ねて使ってもいいでしょう。

穴は外側から内側に円を書くように等間隔で全体的にあけます。

穴は外側から内側に円を書くように等間隔で全体的にあけます。

炭まわりは、ノースヴィレッジオリジナルヒートマネジメントに、
ノースヴィレッジオリジナルココナッツ炭を3つがおすすめです。

フレーバーに熱を通していきます

6分ほど蒸らしてから、ゆっくりと優しく吸いはじめ、フレーバーに熱を通していきます。
味と煙が乗ってきたら、強めに吸って、仕上げていきます。
頃合いを見て炭を2個に減らし、さらに吸って理想の煙感に調節し、完成です。

陶器のため、シリコンファンネルと比べて、フレーバーを高温に持っていきやすいのですが、
温度を上げすぎると、フレーバーが焦げてしまう可能性があるため、的確な炭のチョイスと炭替えが大切となります。

的確な作り方と、炭替えによる適切なメンテナンスを行うことで、
長時間の味保ちと、インパクトのある煙がしっかりとまとまります!!!

種類豊富なHOOKAH.tokyoのシーシャボウル

HOOKAH.tokyoでは、豊富なラインナップのシーシャボウルを取り揃えています!
Solaris Bowl(ソラリスボウル)以外にも、さまざまな形状・素材のボウルがありますので、
ぜひ、お気に入りのボウルを探し出してください!

また新しい機材を試したら、こちらでご紹介したいと思います!

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